久しぶりのブログです💦
夏期講習中はほぼ毎日出勤していたのでなかなか書く余裕がありませんでした😅
これから冬期講習までの期間頑張って書いて行きたいと思います!
また時間がある時に見ていただけたら嬉しいです!
本日から「成績の伸びない生徒」 について書きたいと思います。
成績の伸びない生徒は多くいますが、今回は塾に通っているのにもかかわらず成績の伸びない生徒にフォーカスを当てたいと思います。
そういった生徒は、次のような階層に分かれます
1 成績を上げようと思っていない
2 勉強の仕方がわからない
3 勉強時間が足りていない
成績を上げようと思っていない生徒というのは思いのほか多いです。
当塾の生徒も5〜10%はここに該当します。彼らにとって成績は上がれば嬉しいのかもしれませんが、努力してまで上げようとは思っていません。
例え環境やきっかけが与えられても変化しにくく、当日に注意をしてもそれを改善することができないのです。
②層の生徒との大きな差は「何度言っても変えることができない点」です。
②層の皮を被った①層の生徒もいます。
勉強の仕方がわからないと言いつつ内心では成績を上げようとは思っていません。
見極める方法は解決策を何度か提示して、その後の様子と状態を観察すればわかります。
①であれば何も変わらないはずです。
①層に該当する生徒は厄介なことに勉強時間に対して全く成績が上がりません。
それもそのはず①の生徒に宿題を出したとしても答えを写したり、それに準じたことを行うため彼らは何もやっていないに等しいのです。
こう言った層にいる生徒の改善は本当に難しいです。ほぼほぼ変わりません。
だからこそ、こう言った層の生徒は塾に通う必要がないと僕はストレートに伝えています。なぜなら塾に居てもいなくてもその生徒に変化はないからです。むしろ塾にいることでその生徒の人生を無駄にしているとも思ってしまいます。
それであれば家で自分の興味のあること、自分の向いていることに時間を使った方が有意義でしょう。
このように話すと、多くは「頑張ります。続けさせてください。」と言ってくれるのですが彼らを甘く見ること勿れ、一週間後また彼らには同じ話をしているのです、、、、🙃
こう言った問答を繰り返すうち、いつの日か変わってくれることはあるのでしょうか、、、
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