初めまして！

今まで御幸山中学校の生徒を中心に高校受験指導を行ってきました。

指導を行う中で僕自身多くの変化がありました。

このプロフィールを書くにあたって６年前の紹介を見たのですが、なかなか若くフレッシュなことを言っているなぁ〜と感じてしまいました💦

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​そんな僕が２０２４年時点で改めて思うことを書いていこうと思います。

お付き合いいただけると幸いです。

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僕はこれまで５、６０人の生徒を大学時代で、１００人以上の生徒をNEVOSで見てきました。

６年前の僕は「中学生は勉強に怠惰である」「中学生の自主性を信じるな」「徹底管理こそが正解だ」と​思っておりました。

これについては一定程度は正しかったと今も思っています。

ただあの頃は多くの点で思考が固く「多様性」を考えられていませんでした。

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生徒は一人ひとり違います。

当たり前のことではありますが、あの頃は少なくともすべての生徒に対してたった一つの正解があると信じ、探していたのです。

教材はレベルごとに固定させ、指導の仕方も一本化、宿題の出し方や自習の回数など生徒に合わせるのではなく塾の基準を用意し、そこに生徒を合わせていたのです。

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しかし、これは極端であり間違いではなくとも最善ではなかったと今では思っています。

教え方にしろ宿題にしろ、向き合い方に正解などなかったのです。

考えるべきは全ての生徒に対する「正解」よりも、それぞれの生徒に対する「最適」であり、向き合うべきは正解という抽象ではなく生徒という具体だったのです。

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これが現在の僕が出せる答えです。このことを信条とし、塾に来ていただける生徒をそれぞれに最適な方法で成長を促していきたいと思います。

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​ぜひ興味が出た方は一度来校してみてください♩

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​ここからは僕のトレンドであるAIについての話をします。

現在の教育界はICTの発展により大きく進歩しています。勉強手段に関しても大きな変化をしています。

以前、落合陽一さんが「２０１０年から２０２３年はYouTubeを使って勉強をしている人が増え、２０２４年からはAIを使って勉強していく人が増える」と言っていました。

僕も同意見です。しかし多くの中学生たちや保護者の皆様は気づいておりません。未だにYouTubeで勉強と言っても半信半疑な方が多いのではないでしょうか？

​僕は自分が届く範囲だけでも、それに対して一石を投じたい。そんな思いです。

NEVOSではタブレットを使い、全ての生徒がYouTubeを活用して学んでいます。

皆が上手に使えているわけではありませんがこれも学び。リテラシーはその過程で高まっていくのです。​

​​これからも塾生たちと共に「最適の学び」を探していきたいと思います。

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